Anker 60W 7+3ポートUSB3.0データハブのレビュー
なんでこれまで我慢できてたのかわからないですが、iMacの背面にあるUSBとカードスロットが本当に使いづらかったので、Ankerの「60W 7+3ポートUSB3.0データハブ」を購入しました。
このUSBハブを使い始めてから環境が一変し、iMacがとても使いやすくなりました。
iMacはUSBポートが4つしかないので、全然足りませんでした。
しかも、iMac本体の背面に付いてるので、これまでは背面に手を伸ばして、手探りでUSBを挿したり抜いたりしてました。
そこで、今回購入したUSBハブのレビューみたいなヤツを書いてみました。
Anker 60W 7+3ポートUSB3.0データハブの外観
右がUSBハブ本体で、左がACアダプタです。
その他、ACアダプタのケーブルと、80cmのUSB3.0ケーブルが付属してます。
本体は、USB3.0ポートが7個、充電専用ポートが3個ついてます。
ACアダプタはちょっとでかい気がしますが、床の隅っこのほうに置いてるので特に邪魔ではないです。
ケーブルも長くて使いやすいです。
充電専用のポートが付いてる
下の3ポートは充電用のポートです。iPhoneやiQOS、モバイルバッテリー(同じくAnker製品)の充電に使用しています。
これまでは、充電しようと普通にiPhoneをUSBに接続すると、必要ない場面でいちいちiTunesが起動してしまってましたが、このポートは充電だけができるので便利です。
しかも、充電がめっちゃ速いです。PowerIQテクノロジーというAnkerの独自技術らしいです。
全部接続してみた
これまで、いちいち背面に手を伸ばして抜き差ししていたものを、全部接続してやりました。
接続しているものは以下の通りです。
- 外付けHDD
- オーディオインターフェイス
- MIDIキーボード
- 扇風機
- USBカードリーダー
- ゲーム用コントローラー(PS4)
- iPhone
- iQOS
- モバイルバッテリー
1個余った。
ついでに、AnkerのUSBカードリーダーも一緒に購入したので、SDカードも近い位置で抜き差しできるようになりました。
USB3.0対応なので、外付けHDDも速いです。
なによりも、スマホやタブレット等、色々と充電するのでコンセントが足りなくなる問題が解消されたことが一番うれしいです。