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ギター音源 Electri6ityでユニゾンチョーキングを打ち込む

Vir2 Instruments社のギター音源「Electri6ity」でユニゾンチョーキングを打ち込む方法についてです。
DAWソフトは「Logic Pro X」を使用しております。

ユニゾンチョーキングとは

2本の弦を同時に弾いて、低いほうの弦をチョーキングして、高い方の弦と同じ音程にするギターのテクニックです。
歪ませた音で弾くととてもカッコいいです。

打ち込みの方法

以下の例では、2弦5フレットと3弦7フレットを同時に弾き、3弦を全音チョーキングします。

Tab譜

このような音になります。

ユニゾンチョーキングの打ち込み

実際に打ち込むとこのようになります。
2弦5フレットの音(ミ)と3弦7フレットの音(レ)を打ち込み、ピッチベンドを描くと、ユニゾンチョーキングの音になります。

実際にギターでチョーキングをしてみると、2つの音が全く同じ音程になることはないと思うので、ピッチベンドの値は、最大値より少し下にずらしたほうがそれらしい感じになって良いと思います。

ビブラートをかける

ただ、キュイーンと伸ばして弾くよりも、ビブラートをかけるとさらにそれっぽいと思います。

3弦の音のピッチを上げたり下げたりを交互にすばやくおこなってます。

ビブラート

こちらの動画を参考にさせていただきました。

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