EvernoteもMarkdown記法で書きたいので「Alternote」を購入してみた
普段メモを残す際には「Evernote」を使っています。
これまではEvernoteの公式アプリを使用してきましたが、文字サイズの変更や、太字にしたりなど、テキストの装飾が面倒だったので、他に良いアプリはないか探してみました。
「Alternote」というアプリが非常に便利でした。どうしてもっと早く調べなかったのだろう。
Alternote — the Beautiful Note-taking App for Evernote
- 追記
- 現在は、「Bear」というテキストエディタアプリを使用してます。
目次
Alternoteの使い方
Evernoteのアカウントでログイン
「Log in with Evernote」ボタンをクリックします。
Evernoteのメールアドレス又はユーザー名、パスワードを入力してログインします。
Alternoteと同期するノートブックを選択します。
ちなみに同期するノートブックは後から変更できます。(⌘ + , → 「Sync」)
同期が完了しましたら、Alternoteのエディタが起動します。シンプルで使いやすそうなエディタです。
フォント・背景の設定(Font and Color Scheme Settings)
右上の「」アイコンからフォント、フォントサイズ、行間の変更や、背景色を「Day(白)」・「Night(黒)」から切り替えできます。
個人的にテキストエディタは黒い背景が見やすくて好きなので、ナイトモードにして使ってます。
集中執筆モード(Distraction free mode)
右上の「」みたいなアイコンをクリックで「Distraction free mode」に切り替わります。
余計なものが一切隠れるので、文章を書くのに集中できそうです。
Markdownが使える
なんといってもEvernoteでMarkdownが使えるようになるのが良いですね。
Markdownでテキストを入力後、Enterでちゃんと変換されます。
App Storeで840円でした(2017年4月現在)
購入する前に「Alternote」のWebサイトから、3日間の無料お試し版がダウンロードできます。
Alternote — the Beautiful Note-taking App for Evernote