【PRS S2 Custom 24】はじめての弦交換
最近新しいギターを購入しました。
PRS(Paul Reed Smith)S2 Custom 24 Elephant Grayというヤツです。
僕はギター歴はそこそこ長いのですが、ブランクがものすごく空いてるので、今、猛特訓中です。
で、超久しぶりにギターの弦を交換しようと思ったのですが、「どうやるんだっけ?」って思ったのと、PRSがちょっと普通と違う感じで少し戸惑ってしまったので、弦交換の手順をメモしておこうと思いました。
弦を外す
まずは、弦を適当に緩めてからニッパーで切ります。
ギターを磨く
弦を全て外したら、ギターをピカピカに磨きます。
画像の右側のがポリッシュです。これをクロスにつけて、ボディを磨きます。
左側はレモンオイルです。これでギターの指板を拭きました。
わかりづらいかもですが、ギターがピカピカになりました。
弦を張る
ギターの弦は、D’Addario(ダダリオ)のEXL110を使用してます。
ボールエンドが弦ごとに色が付いていて素敵です。
弦の順番は下記の通りです。
- 銀
- 紫
- 緑
- 黒
- 赤
- 金
ギターのボディ裏側の穴から弦を通します。
左から1〜6弦を通します。
ペグの穴に弦を通します。
ここで「おやッ!?」っとなったのですが、PRSのペグは「ロック式ペグ」というそうで、この黒いネジみたいなところをコインで締めて弦を固定します。
ロック式ペグは弦をグルグル巻き付けなくてよいので、チューニングが狂いにくいそうです。
あと、やってみて思ったのは、グルグル巻かなくてよいので、弦の交換が非常に楽なんだな、と思いました。
そんな感じで、6弦から1弦まで弦を張りました。
最後に弦の余った部分をニッパーで切断して、弦交換は完了です。
ロック式ペグ、すごく楽ですね。あっという間に弦交換がおこなえました。
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